検索順位がなぜ落ちたのか?
先に伝えておきますと、怪しい業界だからです。
今現在「浮気調査」で検索すると探偵事務所や興信所ではなく、法律事務所などが多くなっている印象を抱きませんか?
その他の調査でも同様で、探偵事務所や興信所以外の弁護士事務所の解説が増えてきています。弁護士事務所は世間的にも怪しい職業ではないですし、難しい国家試験を通過して研修も行います。
検索の世界では世間的な信頼さえ読み取っている
検索エンジンのアルゴリズムは非常に高度化されています。そのためバグも散見されるのですが、AIを導入しディープラーニングしながら毎日、毎秒のようにサイトのhtmlを読み込んで進化してします。
それらが影響するのでスポンサーとして広告枠が多くなってきている印象も窺えます。
YMYLという言葉をご存じでしょうか。
Your Money Your Life
あなたのお金 あなたの人生
という意味になります。これも非常に重要な言葉で、あなたの資産と人生に悪影響を及ぼすような信頼性の低いサイトは検索順位を落とすか、インデックスされないようなアルゴリズムになっていくのだと思います。
探偵事務所というのは浮気調査ばかりのイメージですが、本当にさまざまな依頼があります。浮気調査というのは男女関係のトラブルの一つですが、浮気している証拠を掴むのが一番の目的です。つまり、相手の弱みを握るということなのです。
これは非常にダークな意味合いがあります。探偵を30年近くやっていた身としては、基本的に人の弱みを探してくるというのが探偵の仕事になります。事実関係を調べるということはそういう事に繋がるのだと思います。ですから探偵の検索順位が下がっているのだと思います。
特にダークな「データ調査」
携帯電話番号から持ち主を調べる・他人の銀行口座を調べる・車のナンバーから持ち主を特定するといった、違法なやり方じゃなければ判明しないようなことを宣伝しているところは軒並み検索順位が下がっています。
知り合いの所は一月電話が鳴らないといった状態のようです。(2026年2月現在)
抜本的な改革が必要
いままでのやり方は通用しません。それが検索アルゴリズムの非情な答えです。
もう、違法なことはサイトに掲載できないのです。合法で、安心して依頼できるという事をアピールできなければ、広告費の出せない規模の小さな探偵事務所は潰れるでしょう。
ですが、今までのように広告を大量に出していたところも生き残れるとは限りません。実際に問い合わせが減っているようです。
これからは信頼性の証拠と、経験値の証拠、ガラス張りの経営(調査料金に関しても)をアルゴリズムに好かれるようなサイト造りが求められるのかと思います。
意味がなく、中身の薄っぺらい「探偵比較サイト」。最初はバ〇じゃないかと思いました。比較しているのは意味のないことで、結局は広告費を多く出してくれた業者が一番上に掲載されている仕組みなんですよね。やばいですよこんなことばかりしている探偵業界っていうのは。
