浮気調査や婚前調査に特化した大手が業界に参戦してきました
どうも、久しぶりの更新になってしまいました。
今回は探偵業界について書きたいと思います。
探偵業界は本当に浮き沈みが激しくて、広告に多額の資金を投入してそれがうまく回っている探偵社が生き残っているという構造になってきているように感じます。
昔から「大手」といわれているところは広告にお金を掛けなくてもクリック率が高いので検索順位は下がってきていません。
ですが、新興の探偵社はそうもいかず度重なるグーグルのコアアップデートでポリシー違反をしているようなアホな探偵社は検索順位が落ち、結果広告代を多く出さなければいかず、資金繰りが悪化していつの間にか業界から消え去る、、、という流れができています。
「大手」はAIにも認識されており、以前AIで探偵社を選んでもらったら広告を多く出しているところを5社紹介してもらえました。それらは在京の探偵社であり、多くの広告費を捻出し、調査員はほぼ下請けで、一人で現場をやらせているのに四人分の調査員の料金を取っているような詐欺的な部分もあります。
そんなブラックな探偵業界なのですが、昨年から本当の大手が参戦してきました。その大手はノウハウはないので簡単な「浮気調査」「婚前調査」といった簡単な部門から始めるみたいです。
その大手は年商3,000億から4,000億円という本当の意味での大手です。上場はしていませんが多くのキャッシュを有しており、多角的なグループ企業で皆さんも一度は見聞きしたことのある大企業です。
何故その企業が怪しい探偵業に参戦してきたのかは概ね分かっているのですが、それをここで記述してしまうとこのブログがヤバくなるので書きません。
まずは儲かる、と踏んだのでしょう。そして自らのリスクは最小限にして調査そのものは下請けの数社が行い、その大手は手数料をいただくという紹介ビジネスに特化したものだと思います。
探偵業は本当にトラブルがとても多くて消費者センターでは昔から嫌われている業種の一つでもあります。まずは料金が高すぎると思われている点、そして本当に調べているのか?が分かりにくい点もあります。結果が出なければ依頼人にとっては「本当に調べたのか?」という印象を持つのは無理もないと思います。
ですが、浮気調査ならば結果が黒か白かで分かりやすいですし、調査時間が長ければ長いほど儲かりますので、適当に誤魔化して調査時間を延ばすことも簡単なんです。
今回参戦してきた本当の大手はネットの知識はぴか一で持っているので、SEO対策などは自社内で行えそうですし、大手ということで検索順位もあっという間に上がってきています。
ここで問題になるのは零細探偵社ですよ。いままで必死でSEO対策をしてきて、血のにじむような努力や節約をしてきたのに本当の大手が出てきたらいたたまれません。その大手もそのうち自社の探偵事務所を立ち上げるかもしれません。大手という事だけで信頼性は高いので選ぶ人もそのうち増えてくるでしょう。
今はその大手が探偵業界に参戦してきたことに気が付いていないところも多いです。そのことに気が付いていないという事は遅れているという事でしょう。大手の下請け探偵社がどこなのかは後々分かってくると思いますが、私の知り合いが特に忙しそうなので都内にあるあそこなのは確かなのでしょうが、簡単に名を変えて届出して開業できる業界なので名を変えて届出しているかもしれません。
はたして業界がどう再編されるのかこうご期待です。
